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顏料 (1)―1着色顔料(無機顔料) ②亜鉛華(酸化亜鉛)ZnO (JIS K 5102)

②亜鉛華(酸化亜鉛)ZnO (JIS K 5102)
亜鉛鉱石から直接製造する直接法(アメリカ法)と金属亜鉛をるつぼの中で約1、000℃にして生じた亜鉛蒸気を空気で酸化して製造する間接法(フランス法)とがあり、わが国では主として後者の方法を採用しており、金属亜鉛には電気亜鉛または蒸留亜鉛を用いていますが、電気亜鉛によるもののほうが不純分が少なくて白い。
亜鉛華は酸、アルカリには可溶であり、毒性がない。
展色剤に対し反応性を有し、設価の高い油およびワニスなどに用いると粘ちゅう度が増し、固化することがあります。
油性ペイントでは乾燥を促進し、塗膜の硬度を増し、耐候性をよりよくする性質がありますが、反面、ひび割れを起こす傾向があるので、鉛白と混用するとよい。
チタン白と混合すれば塗膜の硬化と乾燥性をよくし、白亜性が少なく、保色性がよくないといわれています。主として油性ペイントの内外部用ともに広く使用されています。

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