顏料(2)体質顔料
(2)体質顔料
塗料の一成分として塗膜を構成し、それ自身は着色の役目をしませんが、塗膜の硬度を増し、充てん剤としての肉持ちと強じん性を与え、また吸油量の多いものはつやけし剤となります。
屈折率は展色剤とあまり変わらないので、練り合わせるとほとんど透明となります。
前の記事へ
« 『天井材の上手な選び方』次の記事へ
顏料(2)体質顔料 ①炭酸カルシウム CaCO₃ »
塗料の一成分として塗膜を構成し、それ自身は着色の役目をしませんが、塗膜の硬度を増し、充てん剤としての肉持ちと強じん性を与え、また吸油量の多いものはつやけし剤となります。
屈折率は展色剤とあまり変わらないので、練り合わせるとほとんど透明となります。
前の記事へ
« 『天井材の上手な選び方』次の記事へ
顏料(2)体質顔料 ①炭酸カルシウム CaCO₃ »