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『部屋の開口部はドアにしない』

 

『部屋の開口部はドアにしない』

 

部屋の開口部にノブのついた片開き戸(ドア)は避けなさい。

 

何度もいうように、とり外しのできる引き戸の襖や板を張った戸襖、障子などが一番だ。

 

洋室にしたって、ドアにする必要はさらさらない。

 

ドアの場合は、閉まっていることが常態だが、引き戸は閉まっているときはもちろんのこと、開けていても常態になる。

 

ドアの開けっ放しは、とてもだらしないが、引き戸はさっと開け広げておけば、だらしないより、夏などすがすがしい。

 

ドアは夏でも開けておくと、しまらない。

 

「だめだな、開けっ放しにして」几帳面な人は神経質にならざるをえない。

 

また、ドアにすると、当然のことで壁で仕切った個室になりがちだ。

 

個室の弊害をまたここで繰り返すことはしない。

 

最近の家は夏暑くなったといわれるが、一番の原因は、家の中の風通しが悪くなったからだ。

 

ドアを閉めて暮らすことが多くなったから、部屋と部屋の通風が悪い。

 

「昔みたいに広い家がなくなった」という嘆きもある。

 

しかし、昔だって一般庶民の家は、せいぜい三〇~四〇坪だったから、今と比べて、特に広いことはない。

 

家が狭いという嘆きは、部屋が狭いためにほかならない。

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