バルコニーの防水工事って何するの?最新の通気緩衝工法で雨漏り対策!お客様の大切なお住まいを守ります
2019/10/30
こんにちは!
今日は、お客様のバルコニーの防水工事をさせていただきました!
防水工事と聞くと難しそうに感じますよね?
今回は、みなさまにもわかりやすく、どんな工事なのかをご紹介したいと思います。
私たちが今回採用したのは、AGCポリマー建材株式会社の「サラセーヌ通気緩衝工法(QV-KK50T)」という工法です。
なんだか難しい名前ですが、実はとても画期的な工法なんですよ!
この工法の特徴は、バルコニーの床に特殊な通気層を設けることで、湿気を効果的に逃がすことができる点です。
従来の防水工事では、下地と防水層の間に溜まった湿気が原因で、防水層が膨らんでしまうことがありました。
でも、この工法なら湿気がこもりにくいので、そういった心配がグッと減るんです!
工事の手順としては、まず古い防水層をきれいに撤去して、下地の清掃を丁寧に行います。
その後、通気緩衝シートを敷き詰め、その上から高品質な防水材を施工していきます。
最後に表面仕上げを行って完成です!
お客様からは「説明がわかりやすくて安心できた」「仕上がりがきれい」といったうれしいお声をいただいています。
実は、この工法は耐久性も優れていて、長期間安心してお使いいただけるんですよ。
私たちは、お客様の大切なお住まいを守るため、常に最新の技術と丁寧な施工を心がけています。
バルコニーの防水でお悩みの方は、ぜひご相談ください!
最後に、防水工事のポイントを3つにまとめてみました。
- 適切な通気性の確保が大切
- 高品質な防水材の使用がカギ
- 定期的なメンテナンスで長持ち
また、施工事例やリフォームに関する情報を随時更新していきますので、ぜひチェックしてくださいね!
それでは、また次回の投稿でお会いしましょう!