外壁塗装工事の現場から!中塗り作業で美しさが見えてきた横須賀・鎌倉の現場レポート
2019/11/01
みなさん、こんにちは!
今日も現場からホットな情報をお届けしますね!
今日は横須賀市と鎌倉市の2つの現場をご報告させていただきます。
天気も良くて、作業日和でした!
まず横須賀市の現場からご報告です。
こちらではシール工事のシール撤去作業を行いました。
古いシールをキレイに取り除いた後、新しいシールの密着性を高めるためにプライマーを丁寧に塗布していきました。
プライマーって何?って思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。
簡単に言うと、新しいシールがしっかりくっつくようにする下地材なんです!
明日はいよいよシール打ちです。
シールはただ詰めればいいというものではなく、適切な深さと幅で打っていくことが重要なんです。
建物の動きに対応できる柔軟性を保ちながら、雨水の侵入を防ぐ大切な役割があるんですよ!
一方、鎌倉市の現場では外壁の中塗り作業を進めています。使用している塗料は「パーフェクトトップ」という高品質な塗料です。
この塗料、耐候性が高くて色持ちが良いのが特徴なんです。
中塗りって、下塗りと上塗りの間の工程なんですが、実はとっても大切な作業なんです!
下塗りの段階では少し粗い感じの仕上がりですが、中塗りを行うことで表面がなめらかになっていきます。さらに上塗りのための良い足場を作ってくれるんです。🎨
今日の作業を終えて見てみると、建物の表情が少しずつ変わってきているのが分かります。
外壁塗装って、ただ色を塗り替えるだけじゃないんです。
建物を守りながら、美しさも引き出す。
そんな奥深い仕事なんです!
明日も気を引き締めて作業に取り組みます。
天気予報では明日も晴れるみたいで、作業がはかどりそうです!
最後に、外壁塗装をご検討中の方へのワンポイントアドバイス!
塗装工事は「見た目の美しさ」と「建物の保護」という2つの大切な役割があります。
良い材料を使って、丁寧な作業を行うことで、その両方を実現できるんです。
それでは、また明日の現場レポートでお会いしましょう!
現場で使用している道具や材料についても、もっと詳しく知りたい!というお声をいただいています。
次回は、その辺りも詳しくご紹介できればと思っています。お楽しみに!