屋根の吹替え工事の重要な工程とアスファルトルーフィングの役割を素人にもわかりやすく解説!
2019/11/05
こんにちは!
今日は、先日行った屋根の葺き替え工事の様子をご紹介させていただきます!
特に重要な工程である「アスファルトルーフィング」の施工についてお伝えしたいと思います。
まず、「アスファルトルーフィング」って何?という方もいらっしゃると思うので、簡単にご説明させていただきますね。
これは、屋根の下地に敷く防水シートのことで、お家を雨漏りから守る超重要なアイテムなんです!
私たちが使用している最新のアスファルトルーフィングは、高性能な防水性能を持っていて、なんと15年以上もの耐久性があるんですよ。
これを丁寧に施工することで、お客様の大切なお家を雨やその他の気象条件からしっかり守ることができます。
施工の様子を見ていただくと、職人さんが一枚一枚丁寧にシートを敷いているのがわかると思います。
重なり部分は特に慎重に施工していて、これが雨漏り防止の決め手となります!
実は、この作業、見た目以上に繊細な職人技が必要なんです。
温度や天候によっても施工方法を微調整する必要があり、長年の経験を持つ職人さんだからこそできる技なんですよ。
お客様からよく「なぜアスファルトルーフィングが必要なの?」というご質問をいただくのですが、これは家の構造を守る"見えない英雄"とも言える存在です。
適切に施工することで、
- 雨漏りの防止
- 建物の耐久性アップ
- 断熱効果の向上
- エネルギー効率の改善
といった、たくさんのメリットがあるんです!
最近では、環境に配慮した素材や、より高性能な製品も登場していて、私たちも常に新しい情報をキャッチアップしながら、お客様にとってベストな提案ができるよう心がけています。
今回の施工でも、お客様のご要望をしっかりとヒアリングした上で、最適な材料と工法を選択させていただきました。
完成後にお客様から「思った以上にきれいに仕上がりましたね!」とお褒めの言葉をいただき、とても嬉しかったです。
これからも、お客様の大切なお家をしっかりと守れるよう、丁寧な施工を心がけていきたいと思います。
もし屋根のことで気になることがございましたら、お気軽にご相談ください!
ご家族の暮らしを支える大切な屋根のこと、私たちプロにお任せください!
次回は、実際の施工完了後の様子もご紹介させていただく予定です。お楽しみに!
それでは、また次回の投稿でお会いしましょう!