廊下の壁の下地作りが仕上がりを決める!大工の技術と工事の進捗状況をお伝えします
2019/11/15
こんにちは🏠
ここ最近、神奈川区三ツ沢で内装工事に携わっております。
築30年のお住まいで、廊下の壁が経年劣化で少し傷んでいたため、思い切ってリフォーム工事を決断されたK様邸の工事です。
現在は壁の下地作りを進めているところなのですが、ベテランの大工さんの手際の良さには毎回感心させられます!
下地作りって、実は仕上がりを大きく左右する重要な工程なんです。
見えない部分だからこそ、私たちは特に念入りに作業を行うようにしています。
「下地って何?」とよく聞かれるのですが、簡単に言うと、壁の骨組みのようなものです。
この下地がしっかりしていないと、後から壁紙を貼っても綺麗に仕上がらないんですよ。
大工さんは、一枚一枚の板をピッタリと隙間なく取り付けていって、まるでパズルを組み立てるような正確な作業を行っています。
工期については、お客様にご理解いただきながら、もう少しお時間をいただく予定です。
急いで仕上げるよりも、確実な施工を心がけたいと考えているからです。
その分、完成後は見違えるような素敵な廊下に生まれ変わることをお約束します!
実は、廊下って家の中でもとても大切な場所なんです。
毎日必ず通る場所だからこそ、丈夫で長持ちする施工を心がけています。
完成後は、お客様の快適な暮らしをずっとサポートできる、そんな素敵な空間になるはずです。
工事の進捗状況は、定期的にブログでご報告させていただきますね。
次回は、下地が完成して壁材を施工する様子をお届けする予定です!
お楽しみに!
それでは、また次回の更新でお会いしましょう!