戸塚区で足場組(雨桶及び棟押板金の交換)
2020/02/26
皆さん、こんにちは!戸塚区の現場からブログをお届けします。
今日は、朝から足場を組んでいました。雨も降ったりやんだりのお天気で、ちょっと肌寒いけど、元気に作業しています
さて、今回の現場では、屋根の工事をするんです。
具体的に言うと、雨樋を交換したり、屋根の棟押板金(むねばんきん)を交換したりする予定です。
「棟押板金って何?」と思った方もいるかもしれませんね。
簡単に説明すると、棟押板金は屋根の一番上の部分にある金属製のパーツなんです。
これは屋根をしっかり固定したり、雨水が建物の中に入らないようにする大切な役割があるんですよ。
昔は錆びやすいトタン製の棟押板金が使われていましたが、最近では「ガルバリウム鋼板」という錆に強い材料が主流になってきています。
これって、すごく良いことですよね。
家がより長持ちするようになるからです!
工事の様子は、またブログで報告しますね。
皆さんも、ぜひ完成をお楽しみに!
今日のポイント
- 屋根の棟押板金は、雨水が家の中に入ってくるのを防ぐ大切な部品です。
- 今回の工事では、サビに強い「ガルバリウム鋼板」という素材を使います。
- 屋根は、定期的なメンテナンスが必要です。
今日の感想
戸塚区の現場は、街並みが落ち着いていて、のんびり作業できるのが好きです。
今日は、足場を組む作業だったので、ちょっと体力を使ったけど、達成感があります!
明日からの本工事も、安全第一で頑張ります!