後悔しないための外壁塗装業者の選び方
2020/04/10
欲しい性能の塗料を取り扱っているかチェック
外壁塗装に使う塗料はいろいろとあって、業者によって取り扱うものは異なります。
そのため、UVカット機能や防汚機能など、欲しい性能があるのなら対応する塗料を取り扱っているところを探す必要があります。
業者がホームページを持っているのなら、多くの場合は取り扱い塗料の紹介がされているので、望みのものを用意してくれているところを利用しましょう。
なお、自身の住まいに必要な塗料の選び方がまったく分からないのなら、業者に相談すれば教えてくれます。
そのときの受け答えをチェックして、信頼できるかどうかチェックするのもよいでしょう。
分かりにくい返答だったのなら、今後の打ち合わせが前途多難になってしまう可能性もあります。
希望を叶えてくれるか打ち合わせで確認
予算や工期の希望があるのなら打ち合わせを使って、叶えてもらえるかどうかを確認しましょう。
これら二つの希望が叶えられなければ、依頼は難しい方もいるでしょうから、初めにチェックしておいたほうがよいです。
もしも、業者に難しいといわれたのなら、代替案を提案してもらって納得できるか考慮しましょう。
業者側の意見で押し切られるように契約をしてしまうと後悔する可能性があるので、強引に契約しようとするところには気をつける必要があります。
見積もりで料金を確かめる
外壁塗装の料金は塗料の種類や施工してもらう範囲によって異なるため、定額料金ということはありえません。
そのため、いくらになるのか事前に業者に見積もりをしてもらって料金を教えてもらうことになります。
その見積もりで大切なのが、『料金に不透明なところがないか』ということです。
塗料代や人件費など詳しく記載されているのならよいのですが、大まかな見積もりしかくれないところもあります。
それでは、どこにどのくらい料金がかかったのか分からないため、本当に適切な金額を要求されているのか分かりません。
見積書をもらうだけならば無料のところも多いので、どこに頼むべきか迷っているのならとりあえずでも見積もりを依頼して、明朗会計であるかどうかをチェックしましょう。
なお、追加料金の扱いがどのようになっているのかも聞く必要があります。
後出しでどんどんと料金が使いされてしまったのでは、いくら素晴らしい見積書でも意味はありません。
保証やアフターサービスも大切
できる限り長い期間、外壁の美しさを保って欲しいと考えるのなら、保証やアフターサービスがしっかりとしている業者を選ばなければいけません。
完璧な外壁塗装をしてもらったとしても、一年や二年でボロボロと剥がれてきてしまったのでは意味がないでしょう。
そのため、業者を選ぶのならどのような保証やアフターメンテナンスが用意されているか確認する必要があります。
ただし、長期間の保証が用意されていても有料での再施工だったり、無料で施工をやり直してくれるとしても適応条件が厳しかったりするケースもあります。
そのため、『10年保証』や『無料保証』といった文字に飛びつくのではなく中身をしっかりと把握することが大切です。
施工が終わってからでは遅いので契約前にチェックをしましょう。
考えても結論を出せないなら
塗料や予算などをしっかりと考えたうえで業者を選べば、キレイな外壁の住まいを実現できます。
しかし、考えすぎてどこに頼めばよいか分からなくなったというのなら、当社の外壁塗装を選ぶことも検討してみてください。
当社では無料の現地調査を行ったうえで、お客様の要望をすべて聞いて、それに沿ったお見積もりとプランをご提案します。
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