外壁塗装を行う時、近隣挨拶はした方が良いのか?
2020/04/13
近隣挨拶はなるべく早めに実施した方がベスト
外壁工事は、いわゆる室内のリフォーム工事とは違い非常に大掛かりなものとなります。
ごく普通の一戸建て住宅の場合でも、マイホームが全面的に防護シートでカバーされ、スタッフが利用する足場が周囲に組み立てられます。
近隣住民の目にも自然と触れるため、挨拶を事前にしておかなければ不審な目で見られてしまう可能性大です。
また外壁塗装工事の準備は、経験豊富なスタッフが丁寧に進めていますが、それでも僅かな作業音が鳴り響きます。
準備の段階でも一定の騒音が周辺一帯に伝わりますので、近隣挨拶は工事スタートの10日から1週間前頃から、始めていた方が賢明です。
人が生活を送っている以上、生活音は自然と発生します。
一方で外壁工事で発生する物音は、生活音に比べてどうしても大きいです。
現場スタッフが丁寧に足場を組み上げたり、静かに防護シートや塗料を運び入れても、やはり閑静な住宅地の場合、騒音が長時間発生するので、周囲の住民にはストレスを与えてしまいます。
お宅によっては病気療養中の家族がいたり、在宅でお仕事をしている方がいます。
外壁工事の準備が始まる前に、家長の方もしくはその奥様などが丁寧に近隣挨拶に足を運んでおけば、周囲の住民の方々も理解を示してくれますので、無用なご近所トラブルを避けるのに大変効果的です。
挨拶は相手が在宅中に
外壁工事の近隣挨拶は、ご近所の方々が自宅に居る時間帯、曜日にしましょう。
当然ですが、留守の時に訪ねていたら外壁工事をこれから始める、という説明は出来ません。
文書で外壁工事を始める旨を伝える方法も一応ありますが、これはあくまで最終的な手段と考えたいところです。
日中パートや会社に行っている方々も、夕方から夜の時間帯にかけてはお宅に帰っている事がほとんどです。
大学生やフリーターの方々もお仕事や大学が終わり次第、帰宅している事が多いため、午後5時から午後7時前後の時間帯に訪問し、外壁工事について説明し、迷惑をかけてしまう旨を伝えるのがベストです。
多忙なご近所の方々の場合、平日は留守になりがちですが、土日祝祭日でしたら在宅している可能性が高いです。
何度足を運んでも留守であり、コンタクトがまるで取れなかった時に限り、文書で外壁塗装への理解を求めましょう。
丁寧な文体を心掛け、文書には具体的な期間や工事が実際に行われる時間帯などを明記しておきましょう。
ちょっとした粗品を手渡す
外壁塗装工事が行われる期間、近隣住民の方々は塗料の匂いや物音、作業トラックの出入り等にストレスを覚えます。
事前に近隣挨拶を済ませる事で、隣人トラブルは予防出来ますが、ご近所の方々に迷惑を強いる事には変わりありませんので、ちょっとした粗品を携えて挨拶を済ませるのがベストです。
粗品の内容は自由ですが、タオルセットやコーヒーやジュースの詰め合わせ、ケーキやスイーツなどのギフト商品が定番となります。
お子さんがいるご家庭であれば、お菓子の詰め合わせやアイスクリームのギフトセットなども喜ばれます。
粗品は絶対に必要な物ではありませんが、ご近所の方々に真心を伝えるのに、あった方が良い物です。
相手の立場になって考える、これがご近所付き合いの基本
トラブルを避けるためには、常に相手の立場になって考える事が大切です。
突然何の連絡もなく隣の家が大規模な工事を始めたらだれでもビックリしますし、物音やトラックの出入りが毎日続けば不快な思いにもなります。
外壁塗装工事を行う時は、誠心誠意ご近所の方々にご迷惑をおかけする、という気持ちを先んじて伝える事が重要です。