川崎市の現場にてシール(コーキング)部分の撤去作業
2020/06/29
皆さん、こんにちは!
今日も元気に川崎の現場で外壁塗装の仕事をしています。
さて、今日の作業はちょっと専門的な話になるんですが、「コーキング」という部分の撤去なんです。
コーキングって、建物の外壁と外壁の隙間を埋めて雨水が入り込まないようにする、とっても大事な役割をしているんです。
でも、時間が経つとこのコーキングが劣化してひび割れてしまうことがあるんですよ。
そうなると、せっかくの塗装も長持ちしなくなっちゃうし、雨漏りの原因にもなりかねません。
なので、塗装の職人さんたちは、塗装する前に必ずこの古いコーキングをきれいに取り除いて、新しいコーキングに交換するんです。
今日は、お天気に恵まれて絶好の作業日和!
青空の下、職人さんたちが丁寧に作業を進めています。
古いコーキングをカッターで切り取り、新しいコーキングを充填していく作業は、まるでパズルを組み立てるような感じ。
一つ一つ丁寧に作業を進めていくことで、建物の寿命を延ばすことにつながるんです。
皆さんも、ご自宅の外壁を見て、コーキングがひび割れていたり、黒ずんでいたりしたら、一度専門業者に相談してみることをおすすめします。
早めのメンテナンスが、建物を長持ちさせる秘訣ですよ!
さあ、今日も張り切って頑張りますよ!
みなさんの大切なお家をもっと快適に、もっと素敵にするために。
それでは、また次回の更新でお会いしましょう!