外壁塗装工事の解説!下塗り・中塗りの重要性と補修材オートンイクシードの利点
2020/11/30
みなさま、こんにちは!
今日は、とても興味深い外壁塗装工事についてお話しさせていただきます。🏠
本日担当させていただいたのは、築15年のK様邸の外壁塗装工事です。
特に下塗りと中塗り作業に重点を置いて施工させていただきました。
まず始めに、下塗り作業には日本ペイントの「パーフェクトサーフ」を使用しています。
この製品を選んだ理由は、密着性が非常に優れているからなんです。
外壁に塗料がしっかりと定着してくれるので、長持ちする仕上がりが期待できます。
その後の中塗り作業では、同じく日本ペイントの「パーフェクトトップ」を採用しました。
この塗料は耐候性が高く、紫外線や雨風にも強いという特徴があります。お客様の大切なお住まいを、しっかりと守ってくれる心強い味方なんです。
また今回、気になる外壁のヒビ割れ箇所には、最新の補修材「オートンイクシード」を使用しました。
この補修材は柔軟性があり、建物の動きに対応できるので、補修箇所が再び割れてしまうリスクを大幅に減らすことができます。
お客様からは「思っていた以上にきれいになって驚きました」とうれしいお言葉をいただきました。
弊社の専門的な技術と素晴らしい製品を組み合わせることで、こうした喜ばしい結果を生み出すことができました。
外壁塗装は見た目の美しさだけでなく、お住まいを守る大切な工事です。
定期的なメンテナンスで、快適な住まいを長く保っていただければと思います。
次回は、上塗り作業の様子についてもご報告させていただきますので、お楽しみに!