床はフローリング(木の床)しかないと思っていませんか? 床材の知識1
2021/05/16
床はフローリング(木の床)しかないと思っていませんか?
床材の知識1
「床はフローリング(木の床)しかない」と思っていませんか?
その柔らかさがうれしいコルクの床材。
いつもさわっている床だけど「ヒヤリ」としたり「ハッ!」としたりあるよね~
いつも身体に触れている、床材の大切さをもっと考えよう!
「床」は常に足に触れています。
足の裏はとても敏感で、足の裏から多くの情報を取り入れています。
1日・1年・30年と心地よさを感じ続ける床材とストレスを感じ続ける床材の差は、とても大きいことが想像できるはずです。
コルクは微細な気泡の集合体です。
これにより、水にも強く弾力性や耐衝撃性といった優れた天然機能が備わっています。
家の中をあっちへこっちへコルクの床ってとても歩きやすいのね。
足から来るストレスは、床材の「柔らかさ」で決まる!
床材には、ストレスの少ない「ちょうど良い柔らかさ」が必要です。
そういう意味でフローリング(木の床)は少し硬すぎます。
たとえば「コルクタイル+コルクフェルト(下地)」であれば、フローリングの2倍程度の衝撃吸収性があり、足腰へのストレスを大きく軽減させます。
すべらない
かたくないから
歩きやすくて
疲れないのよ
コルクの床はスベスベだけどツルッとしない!
ツルッとすべらずころんでも柔らかいのでケガしにくい!
足から来るストレスは、床材の「歩きやすさ」で決まる!
誰もが、滑りやすい床材にストレスを感じた経験があるはず。
逆にザラザラしていると、引っかかってつまづきやすくなります。
やはり床材には、ストレスの少ない「ちょうど良い歩行性」が必要です。
毎日の家事や移動におけるストレスを軽減させます。
コルクはあったかやさしい
はだしがきもちいい
ゴロンとしたくなるね
足から来るストレスは、床材の「温かさ」で決まる!
足の裏は「温かさ、冷たさ」をとても敏感に受け取ります。
とくに冷え性の方は、「足元から身体全体が冷えていく」という経験をお持ちでしょう。
こうした問題を避け、フローリングよりもずっと温かさを感じて過ごせるのがコルクの床材なのです。
あしもとが
冷たくない
だからからだが
冷えにくいんだ
リフォームだから出来るあんなこと、こんなこと?
何でもご相談下さい!!