横浜市鶴見区馬場のバルコニー防水!
2021/05/28
みなさん、こんにちは!
今日は、先日から始まっている横浜市鶴見区馬場のT様邸のバルコニー防水工事の様子をお伝えします。
先日、T様邸のバルコニーを見てみると、ところどころ防水層が剥がれていたり、ひび割れていたりしているのが分かりました。
このままでは雨漏りの原因になってしまうので、新しい防水層を作ってしっかりと防水処理を行うことになりました。
まずは、古い防水層を全て剥がす作業からスタートです。
剥がしてみると、予想以上に傷んでいる部分が多く、早めの工事依頼で本当に良かったなと感じました。
その後、下地をしっかりと調整して、新しい防水材が密着しやすいように準備を進めています。
今は塗料が乾くのを待っているところです。
T様邸のバルコニーは、これから生まれ変わります!
新しい防水層が完成すれば、雨の日も安心してバルコニーで過ごせるようになりますね。
工事の進捗状況は、またブログで報告させていただきます。
お楽しみに!
なぜバルコニーの防水工事が必要なの?
今回はT様邸のバルコニー防水工事についてお伝えしましたが、そもそもなぜバルコニーの防水工事が必要なのでしょうか?
バルコニーは、風雨に直接さらされる場所です。
そのため、時間が経つにつれて防水層が劣化し、ひび割れや剥がれが起こることがあります。
防水層が傷つくと、雨水が建物の中に入り込み、雨漏りの原因になるだけでなく、建物の構造を傷める可能性もあります。
定期的な点検と、必要であれば防水工事を行うことで、建物を長持ちさせることができるのです。
バルコニーの防水工事ってどんなことをするの?
バルコニーの防水工事は、大きく分けて以下の工程で行われます。
- 古い防水層の除去:既存の防水層を全て剥がします。
- 下地調整:防水材が密着しやすいように、下地を平らにします。
- プライマー塗布:防水材との密着性を高めるために、プライマーを塗布します。
- 防水材の塗布:新しい防水材を塗布し、防水層を形成します。
まとめ
今回は、横浜市鶴見区馬場のT様邸のバルコニー防水工事についてお伝えしました。
バルコニーの防水工事は、建物を長持ちさせるためにとても大切な工事です。
もし、ご自宅のバルコニーに気になる点があれば、ステップリフォームまでお気軽にご相談ください。