最新の屋上防水工事で雨漏り知らずの快適な暮らしを実現!~保土ケ谷区M様邸~
2021/06/07
こんにちは!
本日は、横浜市保土ヶ谷区のM様邸で実施している屋上防水工事の様子をご紹介させていただきます!
築20年を迎えるM様邸では、この度、屋上の全面防水リフォーム工事をご依頼いただきました。
今回採用させていただいたのは、耐久性に定評のあるロンシール工業の機械的固定工法「LA-210UD」です。
この工法の特徴は、防水シートを機械的に固定することで、建物の動きに柔軟に対応できる点です。
また、耐候性も優れており、紫外線による劣化にも強い製品となっています。
工事の流れをご紹介させていただきますね!
まず、既存の防水層の状態を入念にチェック。
その後、新しい防水層を施工する前の下地処理を丁寧に行っていきます。
特に排水溝周りは雨漏りの原因になりやすい場所なので、入念にチェックさせていただきました。
そして本日は、パラペット(屋上の立ち上がり部分)に鋼板(BP-H5)を取り付ける作業を行っています。
この部分は雨水が伝い落ちてくる重要なポイントなので、特に慎重に施工を進めています。
実は、パラペットの防水処理は見落としがちなポイントなんです。
でも、ここをしっかり施工することで、建物の寿命を大きく延ばすことができるんですよ!
明日からは、メインの防水シート施工に入っていきます。
天候を見ながら、最適なタイミングで作業を進めていく予定です。
これからも施工の様子を随時アップしていきますので、ぜひご覧ください!
屋上防水でお悩みの方は、お気軽にご相談くださいね。
明日も気持ちよく作業ができるよう、本日の作業はここまでとさせていただきます。
また明日も頑張ります!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。😊