イタリアンウォルナットで大変身！フローリング直張り工事の施工レポート～世田谷区三宿のN様邸～

みなさん、おはようございます！

今日は世田谷区三宿のN様邸での床リフォーム工事の様子をご紹介させていただきます。

昨日から引き続き、N様邸での内装工事を進めているのですが、本日はいよいよフローリング直張りの作業に入りました！

お客様がお選びになったのは、LIXILの「ラシッサDフロアー」のイタリアンウォルナット。

落ち着いた色合いと、木目の美しさが特徴的な床材です。

「直張り」という工法をご存知でしょうか？

既存の床の上に新しいフローリングを直接施工する方法なんです。

解体工事が少なくて済むため、工期も短縮できて、お客様にも好評なんですよ！

今回の作業のポイントをご紹介します

1．まずは既存の床をキレイに清掃
2．フローリングの厚みに合わせて、框（かまち）や巾木まわりをカット
3．床材を丁寧に採寸して、部屋の形状に合わせてカット
4．専用接着剤で確実に固定

特に気を付けているのが、框や巾木周りの処理です。

フローリングの厚みに合わせて精密にカットすることで、見た目もキレイに仕上がりますし、段差も少なくなります。

お客様からは「思っていた以上に高級感が出て、まるで新築みたい！」とうれしいお言葉をいただきました。

私たち施工スタッフにとって、こんなうれしい言葉はありません。

明日は巾木の取り付けと、細かな仕上げ作業を行う予定です。

最後まで丁寧に作業を進めて、お客様に喜んでいただける空間づくりを心がけていきたいと思います。

工事の完成写真は、また改めてブログでご紹介させていただきますので、お楽しみに！

それでは、また明日の施工レポートでお会いしましょう！

まだ工事は続きます。