鶴見区梶山のN様邸で外壁塗装の下塗り作業~高性能エポキシ系下塗り材で美しさと耐久性をプラス~
2021/10/04
みなさま、こんにちは!
今日は、横浜市鶴見区梶山にお住まいのN様邸で行った外壁塗装工事についてお伝えしたいと思います。🏠
私たちが大切にしているのは、「丁寧な下準備」です。
というのも、きれいな仕上がりを実現し、長持ちする塗装を施すためには、この下塗り工程がとても重要なんです。
今回使用したのは、ハイパーシーラーエポという下塗り材です。
これは弱溶剤2液型変性エポキシ無機ハイブリッドシーラーという、ちょっと難しい名前の塗料なのですが、簡単に説明させていただきますと、「壁にしっかり密着して、上塗りの塗料を強力にサポートする優れもの」なんです。
作業の流れとしては、まず壁面の細かいチェックを行い、ビスの頭などの細かな凹凸もシール材でしっかりと補修します。
その後、丁寧に下塗り材を塗布していきます。
下塗り材は、上塗りの塗料の密着性を高めるだけでなく、外壁自体も保護してくれる優れた効果があります。
明日は、いよいよ上塗り1回目に入ります。
使用する塗料は、日本ペイント(ニッペ)のファインパーフェクトトップ(ND-102)を選ばせていただきました。
この塗料は、耐候性に優れ、美しい仕上がりが特徴です。
外壁塗装は、見た目の美しさだけでなく、お家を長く守るための大切なメンテナンスです。
特に、梅雨や台風の多い日本では、定期的なメンテナンスが建物の寿命を大きく左右します。
明日の上塗り工事の様子も、またブログでご報告させていただきますので、ぜひご覧ください。
それでは、また次回の更新でお会いしましょう!