鶴見区の塗装工事で劣化しているコーキングの撤去および打替え作業
2021/10/22
今日は、鶴見区で行っている外壁塗装工事についてお話します😊。
昨日、劣化していたコーキングの撤去と打替え作業を行いました。
今日は天候が悪く工事はお休みだったのですが、昨日の作業の内容をお伝えします。
まず、サッシ周りのコーキングには「増し打ち」を行いました。
増し打ちとは、既存のコーキングの上に新しいコーキングを追加する作業です。
そして、目地の部分に関しては、古いコーキングをすべて撤去し、新しいものに打ち替えました。
使ったシーリング剤は「オートンサイディングシーラント」という製品で、耐久性が高く、長持ちするのが特徴です。
実際にどんな作業かというと、まず古いコーキングを丁寧に取り除きます。
このときに、壁の隙間などがしっかりと見えるようになります。
次に、新しいシーリング剤を均一に注入し、表面を滑らかに仕上げるのです。
コーキングを新しくすることで、雨水の侵入を防いで、お家を長持ちさせる効果があるんですよ💪
天候が悪くても、安全第一で進めています。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます🙌。
次回も施工の様子をお届けしますので、お楽しみに!