バインダーとは何?下塗り塗料の種類をご紹介します!
2022/06/29
バインダーの特徴とは?
外壁塗装の基本
外壁塗装を行う際は、上塗り、中塗り、下塗りの3回塗りが基本となります。
この中でも、特に重要な工程が下塗りです。
下塗りは塗装の耐久性に大きく関わってきます。
また、下塗り塗料にはバインダー、シーラー、プライマーなど様々な種類があり、まずはその中のバインダーについて解説します。
バインダーの特徴とは?
バインダーの特徴
バインダーの主な特徴は、その結合力の強さであり、塗料の吸い込みが少ない素地に使用されます。
塗料の吸い込みが少ない素地としては、タイル外壁やリシン壁などが挙げられます。
また、新築の下塗り塗料としても、バインダーが用いられることが多いです。
主な下塗り塗料をご紹介!
上記では、下塗り塗料のバインダーの特徴について解説しました。
次に、バインダー以外の下塗り塗料を3つご紹介します。
- シーラー
シーラーの主な役割は、上塗り塗料が下地に吸い込まれることを防ぐことです。
また、シーラーで下塗りした壁は、上塗り塗料が塗りやすくなります。
シーラーを使用する壁材は、コンクリートやモルタルなどが挙げられます。 - プライマー
プライマーの主な役割はシーラーとほとんど同じです。
プライマーを使用する壁材は、鉄やステンレス、アルミなどが挙げられます。
これらの壁材にプライマーを塗装する場合は、あらかじめサビを落としておく必要があります。 - フィラー
フィラーの特徴は、細かい傷がある外壁の塗装に適していることです。
細かい傷がある外壁にフィラーを塗ることによって、壁面が平らになって上塗りをしやすくなります。
バインダーやシーラー、プライマーなどには大きな違いはありませんが、それぞれの特徴を理解して、最適な種類の下塗り塗料を選びましょう。
バインダーの種類と役割を解説
1.バインダーとは何か?その役割と重要性
バインダーは、塗料の顔料や染料を結合し、塗膜の強度を高める下塗り材です。
まるで接着剤のように、下地と上塗り塗料、そして塗料内の成分をしっかりと繋ぎとめる役割を果たします。
バインダーを使用することで、塗膜の剥がれやひび割れを防ぎ、塗装の耐久性を向上させることができます。
そのため、塗装工程において非常に重要な役割を担っています。
下地と上塗り塗料の密着性を高めることで、塗装の寿命を延ばし、建物の美観を長く保つことに貢献します。
バインダーの種類分類
バインダーは大きく分けて水性バインダーと油性バインダーがあります。
それぞれの特性を理解し、使用する下地や上塗り塗料に合わせて適切な種類を選ぶことが重要です。
1:水性バインダーの特徴と用途
水性バインダーは、水溶性で環境に優しく、臭いが少ないのが特徴です。
そのため、室内での塗装や、環境への配慮が必要な現場で多く使用されています。
乾燥が早く、作業効率が良い点もメリットです。
ただし、耐水性や耐久性が油性バインダーに比べて劣る場合があるため、使用する場所や用途を考慮する必要があります。
具体的には、木部や石膏ボードなど、吸水性の高い下地への使用に適しています。
2:油性バインダーの特徴と用途
油性バインダーは、耐水性・耐久性に優れ、屋外塗装など、厳しい環境下での使用に適しています。
また、密着性も高く、様々な下地に対応できます。
ただし、臭いが強く、乾燥時間が長いというデメリットがあります。
環境への配慮が必要な場合は、水性バインダーを選択する方が良いでしょう。
金属やプラスチックなど、吸水性の低い下地への使用に適しています。
3:その他特殊なバインダーの種類と用途
特殊なバインダーとしては、特定の下地や用途に最適化されたものが存在します。
例えば、UV硬化型バインダーは、紫外線によって硬化するタイプで、非常に高い耐久性を誇ります。
また、耐熱性バインダーは、高温環境下でも性能を維持できるため、特殊な用途に用いられます。
これらのバインダーは、一般的な水性・油性バインダーでは対応できない特殊な状況下で威力を発揮します。
まとめ
今回は、バインダーの特徴とその他の主な下塗り塗料の種類と特徴について解説しました。
今回お伝えした情報を、ぜひご活用ください。
何かわからないことがあった方や、神奈川・東京・関東近郊で外壁塗装と防水工事をお考えの方は、ぜひステップリフォームにご相談ください。