マンション大規模修繕工事レポート~仮設工事からアンカー取付けまで~
2022/07/16
みなさん、こんにちは!
今日も横浜市港北区日吉での大規模修繕工事の様子をお届けします!
現場では着々と工事が進んでいて、完成が見えてきた時期なので、とてもワクワクしています。
本日の作業は、建物の安全を確保するための重要な工程である仮設工事を行いました。
「仮設工事って何?」という方のために、分かりやすく説明させていただきますね。
仮設工事というのは、本格的な修繕作業を始める前の準備段階として、建物の周りに足場を組み立てる作業のことです。
この足場があることで、職人さんたちが安全に作業できるんです!
今日は特に重要な作業として、コンクリートへのアンカー取付けを行いました。
これは足場をしっかりと固定するための大切な工程なんです。
「アンカー」という特殊な金具を使って、建物の壁と足場をがっちり繋ぎ止めます。
素人の方には少し専門的に聞こえるかもしれませんが、要するに「建物と足場をしっかり固定して、作業中の安全を確保する」ということです!
現場では安全第一で、一つ一つの作業を丁寧に進めています。
アンカーを打つ位置も、建物に負担がかからないよう、専門スタッフが慎重に確認しながら決めていきました。
実は、この仮設工事はとても重要な工程なんです。
なぜかというと、この後に行う外壁の補修や塗装作業の土台となるからです。
足場がしっかりしていないと、その後の作業に支障が出てしまいます。
今回の現場では、経験豊富な職人さんたちのおかげで、予定通りスムーズに作業が進んでいます。
天候にも恵まれて、工事の進捗状況は上々です!
完成までもう少しですが、これからも安全第一で、丁寧に作業を進めていきたいと思います。
工事が完了した際には、ピカピカになった建物の写真もご紹介させていただきますので、お楽しみに!
最後に、工事中はご近所の皆様にご不便をおかけしておりますが、ご理解とご協力をいただき、本当にありがとうございます。
これからも安全に細心の注意を払いながら、作業を進めてまいります。
また明日も、現場からの様子をお届けしますので、お楽しみに!
それでは、今日はこの辺で失礼いたします。