ベランダの台風対策とは?有効な対策について解説します!
2022/07/29
台風や暴風雨で危険なこと
特にマンションにお住まいの方で、ベランダでガーデニングをおこなっている場合は、台風や暴風雨に十分に注意する必要があります。
以下よりその危険性を2点ご紹介します。
- 植物自体が傷ついてしまうこと
台風や暴風雨によってプランターや鉢が倒れると、植えてあった植物が傷ついてしまいます。 - プランターや鉢が飛ばされてしまうこと
植物が傷つくだけでなく、強い風によってプランターや鉢が飛ばされた場合、窓ガラスを割ってしまったり、近隣に被害を及ぼしてしまう恐れがあります。
そうならないためにも、以下でお伝えする対策をとるよう心がけましょう。
ベランダの台風対策をご紹介!
ガーデニングをおこなっている場合の対策
- 植物を室内に入れられる場合は入れるようにしましょう。
こちらが最もシンプルな方法で、若干抵抗を感じるかもしれませんが被害が発生するよりは良いでしょう。 - 植物を室内に入れられない場合は、できるだけまとめて壁側に寄せて可能であれば四方を囲いましょう。
そうすることによって倒壊のリスクや被害を最小限に抑えられます。
ベランダの台風対策をご紹介!
雨戸がない場合の対策
マンションや一部のアパートなどでは、雨戸がない場合があります。
台風時に雨戸がない場合に、雨戸に代わる台風対策を2点ご紹介します。
- 飛散防止フィルムを貼る
こちらは窓ガラスが万が一割れてしまった際に、破片が飛び散らないようにするためのフィルムです。
ガラスが飛び散ってしまうと非常に危険なため、雨戸がない場合は貼ることをおすすめします。 - ダンボールで窓の内側を保護する
飛散防止フィルムがない場合は、窓の内側に段ボールを当てて上からテープで固定すると良いでしょう。
こちらでもガラスの散らばりを防ぐ効果が期待できます。
まとめ
今回は、ベランダにおいて、台風や暴風時に危険なことと、ベランダでできる台風対策に関してご紹介しました。
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