ガルバリウム外壁のデザインパターンとは?選び方をご紹介します!
2022/09/25
ガルバリウム外壁のデザインパターンとは
- スパン柄
スパン柄はスタイリッシュな見た目で、グレーや黒を選べば、さらに高級感やモダンさを演出できます。
スパン柄はカラー展開が豊富なこと、色落ちやさびに対して補償がつくことが多いことも特徴です。
光沢があり、暗すぎない印象を与えられます。 - 積石柄
自然の温かさとスタイリッシュさの両方を兼ね備えたデザインを実現できます。
この柄の特徴は、つなぎ目が目立ちにくいことが挙げられます。
シンプルでも単調ではないデザインです。 - 細石積柄
積石柄と似ていますが、石の大きさが違います。
積石柄より細石積柄の石は小さいです。
模様が細かくなったことで陰影が目立ち、まとまりのある印象を与えます。
白、黒、グレー、オレンジなど色の展開も豊富です。 - レンガ調
欧米の伝統的な家を再現できます。
金属製の外壁の耐久性を保ちつつ、レンガの暖かい雰囲気を出せる人気の外壁です。
家全体を高級感のある雰囲気にできます。 - 木目調
木の雰囲気を感じられるデザインです。
木の色によって本物のように見せたいか、シックに見せたいかを変えられます。
薄い色であれば本物の木のように、黒や茶色系の色であればシックになります。 - 塗り壁調
紹介したデザインの中で最も使いやすいデザインといえるでしょう。
どんな種類の雰囲気にも合うデザインとなっています。
デザインの選び方とは
まずはカタログを見てイメージを固めましょう。
自分の家をどんな外観にしたいかをイメージしていきます。
次にシミュレーションでデザインの確認をしましょう。
イメージだけだと実際に完成した時の雰囲気と違う可能性があります。
シミュレーションで、より実際に近い形でイメージできるようにしましょう。
外壁をリフォームするときは既存のものの色と近いものに設定してシミュレーションしましょう。
最後にサンプルで確認しましょう。
実際の質感や光に当たった時の色を確認しましょう。
施工会社にお願いすれば、サンプルを用意してくれます。
まとめ
今回はガルバリウム外壁のデザインパターンとその選び方について説明しました。
外壁塗装や防水工事に関することは当社にご相談ください。