火災保険を使ってドローン調査できる?外壁を点検してみましょう!
2022/10/07
ドローン調査の特徴とは
- 足場なしで短時間の点検が可能
気軽に点検を受けられることはドローン調査の大きな特徴です。
ドローンができる前は足場を組み、直接見ることでしか調査ができませんでした。
足場を組むには時間のお金もかかり、大変な作業でした。
これに比べて、ドローン調査は足場が不要で時間もお金も節約できます。 - 点検中の事故がない
足場を組んでの調査だと、調査中に家に傷をつけてしまったり、足場が崩れてしまったりという事故のリスクがゼロではありませんでした。
ドローン調査では、家に傷をつける心配も事故のリスクもなく、安全な調査が可能になりました。 - 人が確認できない場所の調査もできる
どうしても足場を組めない場所や、人が簡単に入れない場所でもドローンなら調査できます。
ドローン調査で見つけた場所を、さらに詳しく人が直接見て調査するといったこともできます。
危険な場所の調査のはじめをドローンに任せられることは、安全面から考えて大きなメリットでしょう。 - 点検中の様子を見られる
ドローンの点検はリアルタイムで操縦者と一緒に確認できます。
足場を組んでの調査では一緒に登って確認ということはできません。
一緒に確認することで不要な修理をされ、その修理費を請求されるといったトラブルを防げます。
足場を組んでの調査よりも納得度の高い調査結果を得られます。
火災保険について
ドローン調査で家に修理すべき場所が見つかったら火災保険が適応できるかを確認しましょう。
火災保険は火事の時だけの保険ではありません。
火災はもちろん、落雷やガス漏れによる爆発時にも保険は適応されます。
また、これらの災害後の清掃にかかる費用も保証されます。
落雷で被害に遭った電化製品も保証対象です。
他にも、台風の風で屋根が剥がれたり、ひょうによって壁に傷が入ったりといった場合にも火災保険は適応されます。
経年劣化のように見えても何らかの自然災害でできた傷の可能性はあります。
自然災害による傷は火災保険が適応されるケースも多いです。
気軽にドローン調査を依頼し、傷がないか確かめてみても良いかもしれません。
まとめ
今回は火災保険とドローン調査について説明してきました。
外壁塗装や防水工事に関することはぜひ当社にご相談ください。