築20年の我が家を守る!屋根補修のポイントと特殊ボンドでの修理事例をご紹介
2022/12/21
こんにちは!
今日は最近施工させていただいた屋根補修の事例をご紹介したいと思います!
昨日、築23年のH様邸の屋根補修工事を完了しました。
お客様から「雨の後に天井にシミができるようになった」というご相談をいただき、早速お伺いして屋根の状態を確認させていただきました。
屋根は家を守る大切な部分なんです。
特に日本の気候では、夏の強い日差しや台風、冬の寒さなど、一年中さまざまな天候の影響を受けています。
そのため、定期的なメンテナンスがとても重要になってきます。
今回のH様邸では、屋根材の継ぎ目部分に劣化が見られ、そこから雨水が侵入している状況でした。
このような場合、特殊ボンドによる補修が効果的です。
この特殊ボンドは耐候性に優れており、紫外線や雨にも強い性質を持っています。
補修作業は以下の手順で行いました
- 屋根表面の清掃と乾燥
- 劣化部分の下地処理
- 特殊ボンドの塗布
お客様からは「思っていたより手軽に解決できて安心しました」とうれしいお言葉をいただきました。
ここで皆様にアドバイスさせていただきたいのですが、屋根のメンテナンスは10年に一度を目安に行うことをおすすめします。
早め早めの対応が、実は家計の味方になるんです!
小さな補修で済むうちに対応することで、大規模な工事を防ぐことができます。
また、定期的な点検を行うことで、家の寿命も確実に延ばすことができますよ。
もし屋根に関して気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。
プロの目で確認させていただき、最適な解決方法をご提案させていただきます。
最後に、覚えておいていただきたいポイントをまとめます。
- 雨漏りの兆候があれば、すぐに専門家に相談
- 定期的な点検で予防保全を心がける
- 適切な補修材料の選択が重要
これからも地域の皆様の大切な住まいを、責任を持ってサポートさせていただきます。
明日も元気に現場に向かいます!💪