外壁塗装の裏側！ローラー工法で家が生まれ変わる瞬間を徹底解説！素人さんにもわかりやすく紹介します

外壁塗装工事の現場から、こんにちは！

今日は、私たちの仕事の裏側をちょっとのぞいてみませんか？

昨日は、築23年のお家の外壁塗装を行ってきました。

お客様からのご依頼で、モルタルリシンの外壁に新しい命を吹き込む作業です。

使用した塗料は、日本ペイント社のDANシリコンセラという、とってもすごい塗料なんですよ！

さて、私たちが行う外壁塗装は、「ローラー工法」という方法で3回塗りをするのが基本なんです。

えっ、3回も？と思われるかもしれませんが、これには理由があります。

まず1回目は「下地塗り」。

これは、壁の状態を整えるための大切な工程です。

傷んでいる部分を修復したり、塗料がしっかりくっつくようにするんです。

2回目は「中塗り」。

ここで色がだんだん変わってきて、お家の雰囲気が変わり始めます。

そして最後が「仕上げ塗り」。

ここで完成形の色になります。

今回のお客様のお家は、ND-184という落ち着いた色合いで仕上げました。

とってもステキな仕上がりになりましたよ！

実は、この3回の塗装、それぞれ少しずつ色を変えているんです。

なぜかって？

それは、お客様に「今、どこまで作業が進んでいるのかな？」とわかりやすくするためなんです。

工事の進み具合が一目でわかるって、素敵じゃないですか？

外壁だけでなく、門塀や破風板、軒天もきれいに塗装しました。

細かいところまでしっかりケアすることで、お家全体がピカピカに生まれ変わるんです！

この仕事の醍醐味は、お客様の「わぁ、きれいになった！」という笑顔を見られること。

古くなったお家が、塗装一つでこんなにも若返るなんて、本当に魔法みたいですよね。

みなさんのお家も、外壁が少し寂しくなってきたなぁと感じたら、ぜひ外壁塗装を検討してみてください。きっと新しい我が家の魅力を発見できると思いますよ！

それでは、また次回の投稿でお会いしましょう。

みなさんのお家が、いつまでも美しく、快適でありますように！