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トイレのバリアフリーリフォームで工夫すべきポイントについて解説!

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トイレのバリアフリーリフォームで工夫すべきポイントについて解説!

トイレのバリアフリーリフォームで工夫すべきポイントについて解説!

2023/09/13

トイレのバリアフリーリフォームで工夫すべきポイントについて解説!

将来のためにトイレのバリアフリーについてお考えの方や、トイレの使用が難しくなったことから使いやすいトイレへリフォームしたいと検討されているはいらっしゃいませんか。

本記事では、トイレのバリアフリーリフォームの必要性について紹介するので、ぜひリフォームを検討されている方は参考にしてみてくださいね。

また、バリアフリー化する際に工夫すべきポイントについても解説していきます。

トイレのバリアフリーリフォームが必要な理由

  1. 安全の確保
    トイレリフォームする必要性として、最初に挙げられる理由が安全性の確保のためです。
    トイレの使用は立ち座りの動作を行うため、転倒のリスクがあります。
    また、力むときには危険を伴う場合もあるため、家の中でもトイレは事故が起こりやすい場所です。
    トイレは、他の部屋よりも空間が狭いため、転倒してしまったときには助けにくい状態になってしまう可能性があります。
    車椅子を利用している方も、そうでない方も、広い空間にすることでトイレ使用時の安全を確保できます。
  2. ストレスの軽減
    年齢や身体の状態によって、トイレへの出入りや立ち座りが難しいこともあります。
    ご自身のみでトイレに行けなくなってしまうと、自尊心を損なってしまうこともあるでしょう。
    トイレのために起き上がったり歩いたりすることで老化による症状を防止するともいわれているおり、将来のことを考えると自力でトイレに行ける空間をつくるべきです。
    本人にとってのストレス軽減だけでなく、介助をする家族にとっても、トイレのリフォームを行うことで負担が軽くなります。

トイレをバリアフリー化する際に工夫するべきポイント

  1. トイレ室内全体のバリアフリー化を行う
    トイレのバリアフリー化を考える際には、便器だけでなくトイレ室内全体のバリアフリー化を考えましょう。
    介護が必要な場合には介護のためのスペースが必要となるため、個室の広さは広めに画するようにしましょう。
    トイレのバリアフリー化を検討する際には、利用する方の身体機能がどの程度なのか、利用時にはどの程度のスペースを確保するべきなのか考えておく必要があります。
  2. トイレの不便さを解消できるものを取り入れる
    現在のトイレを使用していて使いにくいと感じる部分について、それらを取り除ける設備や機能を取り入れることも検討してみましょう。
    例えば、和式便器を使用していて立ち上がりの負担が大きいのであれば、洋式便器を導入することもバリアフリー化といえます。
    トイレ掃除の負担が大きいのであれば、広いトイレに改築したり、お手入れしやすい便器に交換したりすることもおすすめです。

まとめ

トイレのバリアフリーリフォームは安全の確保やストレスの軽減につながり、快適にトイレを使用するためには必要です。

バリアフリーのリフォームを行う際には、トイレという空間全体を快適に使用できるようにトイレ室内全体のバリアフリーを考えましょう。

また、トイレの不便さを解消できるものを取り入れるといった工夫をすることも大切です。

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