外壁シーリング補修で建物の寿命を延ばす ~現場からお届けする施工手順と効果のご紹介~
2023/10/09
こんにちは!
今日は、先日担当させていただいた賃貸アパートの外壁シーリング補修についてお話しさせていただきます!
最近、築年数の経った建物の補修のご相談が増えているんです。
特に気になるのが外壁のシーリング(目地)部分。
実は、この部分のケアがとても大切なんですよ! 🏠
今回施工させていただいたアパートも、シーリング部分の劣化が気になる状態でした。
シーリングの隙間から雨水が入り込むと、建物の寿命に関わる大きな問題になることもあるんです。
でも、ご安心ください!
適切な補修で建物の寿命を延ばすことができますよ。
では、実際の施工手順をご紹介させていただきます!
- まず施工前の状態確認
古いシーリング材が劣化して、目地部分に大きな隙間が開いている状態でした。この状態を放置すると雨漏りの原因になってしまいます。 - 丁寧な下準備
古いシーリング材をきれいに取り除き、目地の中もしっかり清掃します。この作業が仕上がりを左右する重要なポイントなんです! - 養生作業周囲を養生テープでしっかり保護
きれいな仕上がりのために欠かせない工程ですよ。 - 新しいシーリング材の充填
専用のコーキングガンを使って、新しいシーリング材を丁寧に充填していきます。均一な厚みで打ち込むのがコツです! - 仕上げ確認
シーリング材が均一に充填されているか、隙間なく施工できているか、しっかりチェックします。
お客様からは「思った以上にきれいに仕上がりましたね!」とうれしいお言葉をいただきました。
外壁のメンテナンスって「まだ大丈夫かな?」と後回しにしがちですが、早めの対応が建物の寿命を延ばし、大きな修繕費用の節約にもつながります。
気になる箇所がございましたら、お気軽にご相談ください!
ステップリフォームでは、お客様の大切な建物を末永く守れるよう、丁寧な施工を心がけています。
些細なことでも構いませんので、お困りのことがございましたらぜひお声がけください。
次回は、外壁塗装工事の現場からお届けする予定です。
お楽しみに!