築20年の賃貸アパートをお手軽リフォーム！部分塗装で外壁の劣化箇所をピンポイント補修した施工事例をご紹介します

こんにちは！

今日は先日施工させていただいた、賃貸物件の施工事例をご紹介させていただきます。🏠

築20年になるアパートの外壁補修工事のお話です。

今回のオーナー様は、建物のメンテナンスに対する意識が非常に高く、定期的な点検と補修を心がけていらっしゃる方です。

そのため、築年数に対してとても良好な状態を保っているのですが、ベランダの手すり周辺など、一部に経年劣化が見られる箇所があったため、部分塗装によるピンポイント補修をご提案させていただきました。

今回使用させていただいた塗料は、日本ペイント株式会社の「DANシリコンセラ」という外壁用セラミック変性シリコン系の塗料です。

一般的な塗料と比べて耐候性や耐久性に優れており、色褪せにくいという特徴があります。

色番はND-104を使用し、既存の外壁との色調をしっかりと合わせることができました。

施工前の外壁は、特にベランダ周りの部分で塗装の剥がれや色あせが目立っていました。

これは、日光や雨風にさらされやすい場所であることが原因です。

しかし、部分塗装による補修後は、まるで新築時のような美しい仕上がりを取り戻すことができました。

このように、建物全体の塗り替えが必要ない場合は、部分塗装という選択肢が非常に効果的です。

必要な箇所だけを補修することで、コストを抑えながらも建物の美観を保つことができるんです。

また、早めの対応が建物の長寿命化につながるということも、今回の事例で改めて実感しました。

今回のオーナー様のように、定期的なメンテナンスを心がけることで、建物の資産価値を長く保つことができます。

外壁の劣化が気になる方は、まずは無料診断をご利用ください。

経験豊富なスタッフが現地調査を行い、最適な補修方法をご提案させていただきます。

小さな劣化でも、放置すると大きな補修費用が必要になる可能性があります。

お気軽にご相談ください。

最後になりましたが、今回の工事をご依頼いただいたオーナー様、誠にありがとうございました。

これからも建物の美観と資産価値を守るお手伝いをさせていただければ幸いです。

また何かございましたら、お気軽にご連絡ください。

次回も、様々な施工事例やお役立ち情報をご紹介していきますので、どうぞお楽しみに！