お家を守る!サイディングボードにある外壁目地のシーリング補修方法とその重要性
2024/02/04
みなさん、こんにちは!
今日は、ちょっと専門的なお話になるのですが、大切なお家の外壁のお手入れについてです。
先日、とあるお宅のサイディングの外壁を補修するお仕事をさせていただきました。
築13年のお宅で、経年劣化でサイディングの継ぎ目部分がひび割れてしまっていたんです。
サイディングの継ぎ目って、実はお家の外壁を守る上でとても重要な部分なんです。
この継ぎ目が開いてしまうと、雨水が侵入しやすくなったり、外壁が傷んでしまう原因になったりします。
今回の工事では、まず、古いシーリング材をきれいに取り除き、新しいシーリング材でしっかりと埋め戻しました。
まるで新しいお家に生まれ変わったような、すてきな仕上がりになったので、思わず写真をパシャリ✨
「シーリング材」って聞きなれない言葉かもしれませんが、簡単に言うと、サイディングの継ぎ目を埋めるためのパテのようなものです。
このシーリング材が劣化すると、ひび割れや剥がれが起こり、雨漏りの原因にもつながってしまうんです。
もし、ご自宅の外壁にひび割れを見つけたら、早めに専門業者にご相談することをおすすめします。
放置しておくと、より大きな問題に発展してしまう可能性もあります。
私たち、ステップリフォームでは、外壁塗装の専門家として、お客様のお家を美しく、そして長持ちさせるお手伝いをさせて頂いております。
サイディングのひび割れでお悩みの方は、お気軽にご相談ください!
また次回、新しい施工例をお伝えできるのを楽しみにしています。
それでは、また!
築年 | 13年 |
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外壁材 | 窯業系サイディングボード |