ビル屋上の塩ビシートの防水切れ補修工事
2024/03/03
みなさん、こんにちは!
今日は先日担当させていただいた、緊急の雨漏り補修工事についてお話しさせていただきます!
突然のお電話で「屋上から雨漏りが始まってしまって...」と、お困りのオーナー様からご相談をいただきました。
すぐに現地へ駆けつけて調査させていただいたところ、屋上の塩ビシートが経年劣化で切れてしまっていることが分かりました。
実は、こういった症状は築10年以上経過したビルではよく見られる現象なんです。
放っておくと建物の内部にまで被害が及んでしまう可能性があるため、早めの対応が大切です!
今回は、以下の手順で補修工事を進めさせていただきました。
- 現地調査と原因特定
- 劣化部分の清掃と下地処理
- 塩ビシートの接合作業
- ウレタン防水(メッシュ工法)による補強
使用させていただいた材料は、信頼の田島ルーフィング社製です。
- オルタックシートSL固定用ディスク
- エアロスミス専用固定ピン
- メッシュUB
- オルタックカラー
- OTコートA
これらの高品質な材料を使用することで、より確実な防水効果を実現できました!
雨漏りは建物にとって大敵です。
でも、早めに対処すれば、このように比較的短期間で解決できることも多いんです。
お見積りは無料ですので、「ちょっと気になるな...」という段階でもお気軽にご相談ください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
また次回の投稿でお会いしましょう!
使用材等(田島ルーフィング株式会社) |
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オルタックシートSL固定用ディスク |
エアロスミス専用の固定ピン |
メッシュUB |
オルタックカラー |
OTコートA |