塗料の歴史2 発展と試練(明治中期~昭和初期) 2021/01/28 塗料の歴史2 発展と試練(明治中期~昭和初期) 明治中期から大正初期にかけて塗料メーカーが次々とでき、大正の初め頃には輸入品は殆んど姿を消す程の力になりました。 大正9年、第1次世界大戦後の大恐慌(1920年)で事業を整理する会社が続出する苦しみを受けましたが、大正2年の関果大震災の復興用で力が盛りかえすことができました。 昭和の初期になると、フェノール・フタル酸・塩化ゴムなどの合成樹脂を利用した塗料が開発され、新しい塗料が芽生えてきました。 横浜を拠点に質の高い塗装工事 塗料の豆知識 塗装 ブログ 用語集