屋上とバルコニーの防水工事をご紹介!ライスター工法とウレタン防水で快適に【保土ヶ谷区M様邸】
2021/06/12
こんにちは!
今日は、横浜市保土ヶ谷区にお住まいのM様邸の防水工事の様子をご紹介させていただきます!
最近、雨漏りが気になるというお声を多くいただくのですが、実は梅雨入り前のこの時期が防水工事のベストシーズンなんです。
今回のM様邸では、屋上とバルコニーの両方の防水工事を実施させていただきました。
まず屋上の防水工事についてですが、信頼性の高いロンシール工業さんの「LA-210UD」という防水シートを使用しています。
このシートの特徴は、耐久性が高く、紫外線にも強いところ。施工にはライスター工法(熱溶着)を採用しています。
「ライスター工法って何?」という方もいらっしゃると思います。
簡単に説明させていただくと、専用の機械で防水シートを熱で溶かして接着する方法なんです。
職人技が必要な繊細な作業ですが、とても強力な防水効果が得られます!
一方、バルコニーの方は「サラセーヌSD-KK20T」というウレタン防水材を使用しています。
まずは丁寧に養生をして、その後にプライマー(下地材)を塗布。
その上からウレタンを2回重ねて塗っていきます。
ウレタン防水の良いところは、継ぎ目がないので水が侵入する心配がほとんどないこと。
また、弾力性があるので建物の動きにもしっかり対応できるんです!
これからも、お客様の大切なお住まいを、確かな技術と丁寧な施工で守っていきたいと思います。
明日は別件の現場からお届けする予定です。
また見てくださいね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
施工場所 | 横浜市保土ヶ谷区 |
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工事内容 | 屋上・バルコニー防水工事 |
使用材料 | 屋上:ロンシール工業 LA-210UD バルコニー:サラセーヌSD-KK20T |
工事期間 | 2日間 |