築11年の戸建て住宅のスレート屋根補修事例!経年劣化による欠損を放置すると雨漏りの原因に?
2023/09/16
こんにちは!
今日は、築11年の戸建て住宅での屋根補修工事についてお話しさせていただきます。
最近このような補修依頼が増えているんです!
今回のお客様宅では、コロニアルスレートという一般的な屋根材に欠損が見られました。
経年劣化により、部分的に欠け落ちてしまっていたんです。
よくお客様から「まだ10年程度なのに大丈夫なの?」というご質問をいただくのですが、実は10年前後から徐々に劣化が目立ち始めるんです。
特に日本の気候では、夏の強い日差しや雨、寒暖差などで屋根材への負担が大きくなります。
欠損部分を放置してしまうと、そこから雨水が侵入して雨漏りの原因になることも。
でも、ご心配なく!
早めに発見して適切な補修を行えば、お住まいの寿命を延ばすことができます。
今回の補修工事では、まず欠損部分の下地調整を丁寧に行い、専用の補修材で修復。
その後、紫外線や雨から屋根を守る塗装を施しました。
Before / Afterの写真を見ていただくと、その違いがはっきりとわかりますよね!
実は屋根の状態は、地上からではなかなか確認しづらいもの。
定期的な点検が大切なんです。
「うちの屋根、大丈夫かな?」と少しでも気になる方は、ぜひ弊社の無料点検サービスをご利用ください。
お気軽にお電話やメールでご相談くださいね。
最後に、覚えておいていただきたいポイントをまとめます。
・築10年程度で要注意!定期点検がおすすめ
・欠損は放置せず、早めの補修が肝心
・適切な補修で屋根の寿命を延ばせます
皆様のお住まいが末永く快適であり続けられるよう、私たちスタッフ一同、精一杯サポートさせていただきます!
次回は、外壁塗装についての施工事例をご紹介する予定です。
お楽しみに!
築年 | 11年 |
---|---|
屋根材 | コロニアルスレート |