お風呂の漏水とサヨナラ！築年数が経ったマンションでもできる在来工法浴室のFRP防水工事

こんにちは！

今日は、先日施工させていただいたマンションの在来工法浴室の防水工事についてご紹介させていただきます。

最近、築年数が経ったマンションにお住まいの方から、「お風呂場の床から水が漏れてきて困っている」というご相談をよくいただくんです。

実は、古いマンションの在来工法のお風呂場って、構造上の理由でユニットバスに取り替えられないケースが多いんです。

でも、ご安心ください！

そんな時の強い味方が、今回ご紹介する「FRP防水工法」なんです。

FRPって聞き慣れない言葉かもしれませんね。

これは「fiber reinforced plastics」の略で、簡単に言うと、とても丈夫なガラス繊維と特殊な樹脂を組み合わせた素材なんです。

この素材、実は建物の様々な場所で使われている優れものなんですよ！

では、実際の工事の流れをご紹介させていただきますね！

1. 準備作業
   古い床面をグラインダーという機械でしっかり削ります。これは新しい防水層がしっかりと密着するようにする大切な工程です。
2. FRP樹脂の施工
   特殊な樹脂を丁寧に塗り重ねていきます。この作業が防水性能の要となります！
3. 仕上げ作業
   最後にトップコートという保護層を施工します。これで見た目もキレイに、より長持ちする仕上がりに！
4. 乾燥
   しっかりと乾燥させて完成です！

この工事のすごいところは、既存の浴室の雰囲気を残しながら、最新の防水性能を手に入れられることなんです。

弊社では、お風呂場だけでなく、屋上やベランダなど、建物のあらゆる場所の防水工事を承っております。

「うちも水漏れが気になるな…」という方は、お気軽にご相談ください！

専門的な知識が必要な防水工事ですが、私たちが丁寧にご説明させていただきますので、ご安心くださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました

また次回の更新でお会いしましょう！👋

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