築23年の戸建て住宅で実施した外壁塗装及び屋根塗装工事の施工事例【横浜市瀬谷区】

今回の施工は、お施主様が近隣で弊社が行なっていた外壁塗装工事をご覧になったことがきっかけでした。

「そろそろ我が家も塗り替えの時期かな」とご相談をいただき、現調査を実施。

築23年が経過し、外壁や屋根の劣化が進んでいる状態でした。

外壁のひび割れやチョーキング現象（手で触ると粉がつく現象）がみられたため、防水性を高めるためにも外壁塗装工事をご提案しました。

また、屋根についても劣化が進んでいたため、外壁と合わせて工事をすることになりました。

事前準備とご説明
工事を始める前に、お施主様には施工の流れや使用する塗料、工期についてしっかりとご説明したしました。住宅街での工事となるため、近隣の皆様へのご挨拶も欠かさず行いました。
高圧洗浄で汚れを撤去
まずは外壁と屋根の汚れをしっかりと落とすために高圧洗浄を実施。これにより塗料の密着性が向上し、長持ちする仕上がりになります。
下地処理と養生作業
塗装の仕上がりを左右するのが下地処理です。ひび割れの補修や錆止め処理を行い、塗装面を整えました。また、塗装が不要な部分にはしっかりと養生を施し、仕上がりを美しくしました。
外壁・屋根の塗装
塗料は耐久性と防カビ性に優れたエスケー化研の「クリーンマイルド」を使用。屋根には遮熱効果のある「クールタイト」を採用しました。これにより、夏場の室温上昇を抑え省エネ効果も期待できます。塗装は下塗り・中塗り・上塗りの３工程で仕上げ、塗膜をしっかり形成。これにより、長期的な美しさを保つことができます。

工事は8日間で完了し、お施主様にも大変喜んでいただきました。

「新築のようにきれいなり、遮熱効果も期待できそう」との嬉しいお言葉をいただきました。

近隣の方からも「とても丁寧な仕事ぶりで安心した」と好評で、新たに外壁塗装のご相談もいただいています。

横浜市瀬谷区の築23年なる戸建て住宅で、外壁塗装及び屋根塗装を施工させていただきました。

お施主様のご要望に沿いながら、耐久市の高い塗料を使用し、住宅の美観と防水性を向上。

近隣への配慮も徹底し、万全の状態で工事を進めることができました。

Ｑ１：外壁塗装は何年ごとに必要ですか？
Ａ１：一般的には10年〜15年ごとが目安です。劣化の進み具合によっては、早めの塗り替えをお勧めします。

Ｑ２：工事中の騒音は気になりますか？
Ａ２：足場設置や高圧洗浄時に多少の音が出ますが、事前にご近所様へご挨拶を行い、なるべくご迷惑をおかけしないように努めています。

Ｑ３：どんな塗料を使っていますか？
Ａ３：お客様のご要望や建物の状態に応じて、耐久性や防水性に優れた塗料をご提案しています。今回はエスケー化研の「クリーンマイルドシリコン」を使用しました。