クサビ式足場で安全・安心な外壁塗装工事が始まりました~鶴見区での新年最初の現場レポート~
2020/01/09
みなさん、こんにちは!
今日は2020年の新年最初となる現場からお届けします。
横浜市鶴見区で始まった外壁塗装工事の様子をご紹介させていただきます。
新年一発目のお仕事というのもあって、朝からテンション上がっています🔨
今日は準備作業として、「クサビ式足場」の組み立てを行っています。
「クサビ式足場って何?」と思われる方も多いと思いますので、少し詳しくご説明させていただきますね。
クサビ式足場というのは、その名の通り、クサビという部品を使って組み立てていく足場のことを指します。
一般的な単管足場と比較して、高い耐久性を持ち、地震や風といった外的要因に対して強いという特長があります。
また、耐久性を重視した素材が使われており、錆びにくいため、長期間にわたって使用可能で、メンテナンスや交換の手間を減らし、コストの削減を実現します。
特に外壁塗装工事では、建物の細部まで丁寧に作業する必要があるため、このクサビ式足場が大活躍します。
職人さんが安全に作業できる環境を整えることは、私たちの大切な使命だと考えています。
足場の組み立ては、一本一本の部材をしっかりと確認しながら慎重に進めています。
「ここが緩んでいないかな?」「この接続部分は大丈夫かな?」と、細かいところまでチェックを欠かさないようにしています。
新年から気持ちも新たに、安全第一で作業に取り組んでいます。
今年も多くのお客様に喜んでいただけるよう、スタッフ一同、技術の向上に励んでまいります。
これから寒い日が続きますが、体調管理にも気をつけながら、無事故・無災害で工事を進めていきたいと思います。
現場からは以上です!
また明日も、新しい発見をお届けできればと思います。
それでは、今日も一日お疲れさまでした。
また明日も頑張りましょう!