鶴見区での外壁塗装の下塗り工程を解説!塗装の重要性と工事の流れを紹介します
2020/01/17
みなさん、こんにちは!
横浜市で外壁塗装を手がけるステップリフォームです。
今日は鶴見区での外壁塗装工事の様子をお届けします。
昨日から続いている下塗り作業も2日目となりました。
外壁塗装って実は下準備が超重要なんです!🔨
「下塗りって何のためにするの?」と時々お客様からご質問をいただくのですが、これが実は塗装の仕上がりを大きく左右する大切な工程なんです。
下塗りは、本塗装の密着性を高め、塗料の吸い込みを均一にしてくれる、いわば「縁の下の力持ち」的な存在です。
今回の現場では、建物の状態を細かくチェックしながら、丁寧に下塗りを進めています。
特に気を付けているのは塗料の塗り残しがないようにすること。
ムラになってしまうと、後の工程に影響が出てしまいますからね。
また、付帯部分(雨どいや鉄部など)には錆止め塗装も行っています。
「えっ、それも必要なの?」と思われるかもしれませんが、実はとても重要な作業なんです。
錆びは放っておくと建物の寿命を縮めてしまう大敵。
今のうちにしっかり対策しておくことで、建物を長持ちさせることができます。
私たちが使用している錆止め塗料は、高性能で耐久性抜群のものを選んでいます。
少し費用はかかりますが、「お客様の大切な建物を長く守りたい」という思いを込めて、妥協せずに施工させていただいています。
天気も味方してくれて、作業はとても順調に進んでいます。
明日からはいよいよ中塗り作業に入る予定です。
外壁塗装は決して安い買い物ではありませんが、適切な施工と材料選びで建物の寿命を延ばし、資産価値も維持できます。
これからも、お客様の大切な住まいを守るため、一つ一つの工程を丁寧に進めていきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
また明日の作業報告でお会いしましょう!