引き戸の玄関をリクシル製の玄関ドア（ジエスタ2K M28型）に交換！

みなさま、こんにちは！

今日は、先日完了した玄関ドアリフォーム工事の様子をご紹介させていただきます。

お客様のお悩みは、築20年になる実家の引き戸式玄関。

開閉時の重さや、冬場の寒さが気になるとのことでした。

そこで今回は、リクシル製の「ジエスタ2K M28型」という最新の玄関ドアへの交換をご提案させていただきました。

この玄関ドアの特徴は、なんといっても高い断熱性能です！

二重構造になっているため、外気の影響を受けにくく、冬場でも玄関周りの寒さを大幅に軽減できます。

また、最新の防犯機能も搭載されているので、セキュリティ面でも安心です。

工事は午前9時からスタート。

まずは既存の引き戸を丁寧に撤去していきます。

その際、周辺の壁や床を傷つけないよう、養生をしっかりと行います。

撤去作業が終わったら、新しい枠を設置。

この時が一番重要で、水平・垂直を何度も確認しながら慎重に作業を進めていきます。

ドア本体の取り付けは、重量があるため、2人がかりで慎重に行いました。

その後、開閉具合の微調整や気密材の取り付けなど、細かな作業を丁寧に行っていきます。

実は玄関ドアは、見た目の印象だけでなく、家全体の断熱性能や防犯性にも大きく影響する重要な要素なんです。

最近は、玄関ドアのデザインも豊富で、家の雰囲気に合わせて選べるようになっています。

また、電子錠やカードキーなど、便利な機能も付けられるので、生活スタイルに合わせてカスタマイズできるのも魅力です。

玄関リフォームを進めるなら、メーカーショールームで製品をチェックするのも一案です。

実物を見て触れることで、納得のいく選択ができると思います。

それでは、また次回の施工事例でお会いしましょう！