築18年経過ビルの屋上防水工事で雨漏りを完全解決!ビルオーナー様の安心と満足を実現
2023/07/09
ビルの屋上に防水切れ補修を行った防水工事例です
築18年になるビルの屋上防水工事を行いました。
オーナー様からのご連絡があり、屋上から雨漏りが発生しているとのことで、現場調査を実施しましたところ、屋上の防水が劣化しており、早急な修繕が必要と判断されました。
今回の防水工事では、AGCポリマー建材株式会社の「サラセーヌ」を使用しました。
サラセーヌは、通気緩衝AV工法を採用し、特に雨漏りが発生しやすい箇所に効果的です。この工法により、漏水の原因を根本から解消することができました。
工事後、オーナー様からは「これで安心して雨の日を迎えられる」と大変ご満足いただきました。
工事後の状況
工事後、オーナー様にご確認いただき、雨漏りが完全に止まっていることを確認いたしました。
オーナー様からは、「こんなに綺麗に直るとは思っていませんでした。ありがとうございました。」とのお言葉をいただきました。
まとめ
今回の施工事例のように、築年数の経過とともに、ビルの屋上は防水層の劣化による雨漏りのリスクが高まります。
雨漏りは、建物の構造を損なうだけでなく、テナントへの影響や、設備の故障など、様々な問題を引き起こす可能性があります。
早めの点検と、必要であれば適切な防水工事を行うことで、建物を長寿命化し、快適な環境を維持することができます。
弊社では、お客様のご要望に合わせた最適な防水工事をご提案いたします。雨漏りでお困りの際は、お気軽にご相談ください。
よくある質問 Q&A
Q:防水工事にはどのくらいの費用がかかりますか?
A:建物の状態や工法によって異なりますが、お見積りは無料ですので、お気軽にお問い合わせください。
Q:防水工事の費用対効果はどうですか?
A:適切な防水工事は、雨漏りによる二次被害を防ぎ、建物の寿命を延ばす効果があります。長期的に見れば、修繕費用の削減や資産価値の維持向上につながり、非常に高い費用対効果が期待できます。
Q:工事期間はどのくらいですか?
A:ビルの規模や工事内容によりますが、通常は1週間から2週間程度です。
Q:工事中の騒音やご近所への影響はありますか?
A:最小限に抑えるよう配慮いたしますが、事前にご相談いただければ対応いたします。
Q:工事中も建物を使用できますか?
A:多くの場合、工事中も建物を使用することができます。ただし、作業エリアの立ち入り制限や騒音などが発生する可能性がありますので、事前に詳細な工程をご説明し、ご相談させていただきます。
築年 | 18年 |
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既存防水 | アスファルト防水 |
防水材 | サラセーヌ(通気緩衝AV工法・AV-KK50T) |
部材 | ECO目止め・スリット・SRステンレスベント・改修用ドレン |
メーカー | 旭硝子ポリウレタン建材株式会社 |