密着型ウレタン防水によりベランダ防水工事の施工過程

2023/11/14

今回は戸建住宅にてベランダ防水工事を施工させて頂いた際の施工写真を使用して、密着型ウレタン防水の施工過程を掲載致しました。

建物の立地等にもよりますが、経年劣化を考慮するとベランダやバルコニーの防水工事は新築から10年程度が目安となります。

弊社ではバルコニーやベランダの防水工事においても、安心の10年保証をお付けして保証書を発行しております。

マンションやビル等から戸建住宅まで、あらゆる建物の防水工事を承っております。

防水工事もお見積りまでは無料ですのでお気軽にご相談下さい！

密着型ウレタン防水

防水工事前はクラック（ひび割れ）等が多数あり防水が切れている状態です。

まずは洗浄及び清掃からです。

床の表面が乾燥したら下地材（プライマー）と塗布します。

下地剤塗布完了後。

クラック（ひび割れ）をコーキングで補修。

クラック（ひび割れ）補修後。

立ち上がり部にウレタンを塗布します。

1回目のウレタン塗布完了。

仕上げのトップコートを塗って防水工事完了です。