築20年のお家を蘇らせる!ALCボードのヒビ割れ補修で外壁の寿命を延ばす方法をご紹介します。
2024/03/07
こんにちは!🌞
今日は、とても大切なお家のお手入れについてお話しさせていただきます!
私たちが日々取り組んでいる外壁塗装工事の中で、特に重要な「下地処理」という作業についてご紹介させていただきます。
まず、「下地処理って何?」という方も多いと思います。簡単に言うと、新しい塗料を塗る前の「お化粧下地」のようなものなんです!
お肌のお手入れと同じように、お家にも丁寧な下準備が必要なんです。
特に今回ご紹介するのは、築20年のお家のALC耐火ボードに出来たヒビ割れの補修作業です。
皆さまご存知の通り、お家も年月と共に少しずつ劣化していきます。
外壁に使われているALC耐火ボードにも、徐々にヒビ割れが出てきてしまうんです。
でも、ご安心ください!このヒビ割れ、適切な補修をすれば、お家の寿命をグッと延ばすことができるんです!
補修作業は以下の手順で行っています。
- まずは丁寧に壁面の状態を確認
- ヒビ割れ部分の補修
- 専用の補修材で修復
- 表面を平滑に仕上げます。
この作業、一見簡単そうに見えますが、実は職人技が必要な繊細な作業なんです。
なぜなら、この下地処理の出来栄えで、その後の塗装の仕上がりが大きく変わってくるからです!
今回使用したのは、日本ペイント製のDANシリコンセラ塗料です。
信頼できるメーカーの良質な材料を使うことで、より長持ちする仕上がりを実現できます。
補修前と補修後の写真を見比べていただくと、その違いは一目瞭然!ヒビ割れがキレイになくなり、新品同様の状態に戻すことができました。
実は、この下地処理、とても重要な工程なんです。
いくら高級な塗料を使っても、下地がダメだとすぐに劣化が始まってしまいます。
まさに「塗装は下地で決まる」と言っても過言ではありません!
みなさんもお家のメンテナンスで気になることはありませんか?
弊社では無料で外壁・屋根の点検サービスを実施しています。
お気軽にご相談ください!📞
「早め早めのお手入れが、お家の寿命を延ばす秘訣です」というのが、私たち専門家からのアドバイスです。
次回は、実際の塗装工程についてご紹介する予定です。
お楽しみに!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
皆様のお家が末永く快適な空間でありますように!
築年 | 20年 |
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下地 | ALC耐火ボード |
使用材 | DANシリコンセラ |
塗料メーカー | 日本ペイント |