外壁塗装の下地処理でALC耐火ボードのひび割れを補修
2024/03/07
外壁塗装の下地処理でALC耐火ボードのひび割れを補修
今回は外壁塗装工事のいくつかの作業工程の中で、下塗り作業を行う前の下地補修についての施工画像です。
下地補修とは、経年劣化により壁面にできた亀裂や凹凸などの傷みを平滑して、壁面に塗料が密着しやすくする作業です。
この作業のできいかんによっては、例え高品質な塗料による塗装を行っても早期に外壁の劣化が始まる場合もあるほどで、下地補修作業は外壁塗装工事の仕上がり具合において高いウェイトを占める作業となります。
この記事の画像は、ALC耐火ボードの下地にできたクラック(割れ目)を補修した際のビフォーアフター画像になります。
弊社では、経年劣化による外壁や屋根の劣化を確認するための無料点検サービスを随時行っておりますので、外壁や屋根の傷みなどで気になることがございましたらお気軽にお問い合わせ下さい!
築年 | 20年 |
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下地 | ALC耐火ボード |
使用材 | DANシリコンセラ |
塗料メーカー | 日本ペイント |